Unityでゲームを作る その1
ここ数カ月、コロナもあって自宅で過ごす時間が増えた。
職場で使っているエクセルVBAとは違うプログラムの勉強を始めようと思い、さっそく本屋で購入したのがこれ。
なにか質問すると、特定の答えを返すpybotの作成は面白かった。
その次に選んだのがこれ。自分のSNSが作れると書いてあり、勢いいさんで中級以上のターゲットの本を買ってはみたものの、ほぼ理解できず。どうやらDjangoというPythonで使われるWebサービスを作れるなにかを使ってブログを作ったり、SNSを作ったりできるよ、という本なのだが、理解が及ばず、ほぼ写経状態で途中で挫折。
自分のSNSが作れるって素晴らしい・・・と思ったけど、いろいろな人から集めた個人情報を自分の技術力のなさが原因で流出して・・・とか思い始めたら持病の不障害が頭をもたげたので、とりあえずこの本は閉じることとした。
さて、次になにをやろうかと考えていたところ、数年間に勝ったものほとんど開いてなかったこの本をぱらぱと見て、おっやってみようかということに。
とはいえこの本は2017年版なので、4年もたてば状況も変わっているだろうと考え、これを購入
Unityのインストール方法から、基本的な操作方法、2Dゲーム、3Dゲーム、UIの作成、スマートフォン向けに改良を勉強した。
『Unity2020入門 最新開発環境による簡単3D&2Dゲーム制作』で作ったゲーム。
— 𝑲𝒂𝒛𝒉𝒂𝒔𝒆 (@kazhase_kazhase) June 9, 2021
その②、なお、落ちるだけのゲーム。操作性はなし pic.twitter.com/AG0i1m6u2M
『Unity2020入門 最新開発環境による簡単3D&2Dゲーム制作』で作ったゲーム。 pic.twitter.com/FOq8XoOC1u
— 𝑲𝒂𝒛𝒉𝒂𝒔𝒆 (@kazhase_kazhase) June 9, 2021
Unityを初めて、さっそく面白いと感じたのは、チュートリアル用に入っているレゴのゲームだ。レゴならではな感じで、ブロックを積み上げて、いろいろな動きやアクションをおこすギミックを作ることができる。
現在はマリオ的な、下に落ちずにゴールを目指すゲームを作成中なので、その過程を今後書いていこうかと思う。